仕事とは決してなくならないもの

 一週間仕事を離れてたのですが、会社は別に困らないわけです。代わりの人がいるから?ノンノン。それは甘い考えです。確かに、急病とか、期限が迫っているとか、そういう場合ならば打開策を検討する。そんな状況になるかもしれません。でもね、少しくらいの遅延なら戻ってきてたら遣らせればいいんじゃない?的な状況になることも十分考えられます。この度はまさに後者で、出社して早々、「今日が締め切りだぞ」という発言のもと徹夜が簡単に確定したりします。歯車とはいともたやすく取替えが利く様で実は面倒くさく、動くときに早めに廻せば良いのだという思想の元、この会社は成り立っているのだな〜と、半ば唖然とせずにはいられないわけです。