ハワイへ行こう④
帰国しました。ハワイ・レポートが途中で気にななってる方もいると思いますので、書くことにしようと思います。
現地時間13:50、フロアーに集合したファン一同はバスに乗ってライブ会場へ移動を開始する。会場までは15分程度でガラス張りの近代的な建物だ。会場はその3階。
会場に入ると、椰子の木と南国の花の絵をバックにしたステージの前に椅子が450席用意されている。「さて、私の席はどこかな?」と確認するに、一番後ろの席の端の方ということがわかり、やっぱり残念。そして1時間くらいの待ち時間を経てイベントが始まる。
なっちが登場し、歓声が湧き上がる。イベントは幾つかあるらしく、まずはじめにアンケートについての感想云々というもの。
- どきどきイベント その壱 なっちのアンケートに物申すよ。
このアンケートは昨日のプチイベントと併せて先日行われたものです。
①なっちを動物にたとえると?
これに対しなっちは小動物系がくるのではないのかと予想。そして、結果は1位レッサーパンダ。「あの、こうやって立つやつだよね?」となっち。最近レッサーパンダがブームになったことがアンケートに現れているようです。2位、3位はアライグマ、ハムスター。
②なっちを食べ物にたとえると?
質問を聞いた瞬間、「これわかった〜」となっち、そして回答は「芋」。「やっぱり、そうだとおもった〜」と、なっち。
③なっちを花にたとえると?
1位の回答が全体の2/3を超えているということで、「これもわかるな」となっち。回答は向日葵。「でしょ〜、向日葵大好き」となっち。少数意見としては「高嶺の花」
④なっちにやって欲しいモノマネは?
1位は安倍かわもち君。「モノマネじゃないでしょ。安倍かわもちくんは親戚だよ。やらないよ〜。」といいながら、ファンの声援に答え実行。「うわ〜、初めてやった。24歳になって」と照れるなっち。2位のヒロシに対しては「ヒロシです。って奴でしょ。ムリ、それムリ。次っ」と飛ばしながら、アンケートの結果を横見し、「ムリなのばっかじゃない。みんな無理言い過ぎ」と笑っている。そして、結果の中から「おぼっちゃま君ならできるかも?やっぱり無理」と、でもファンの声援でやることに。「みんな、おぼっちゃまく〜んって呼んでね」と前振りを頼み、「おとおちゃま〜!」と元気に声援に応えた。
アンケートに関してはこんな感じです。書き過ぎですかね。
- どきどきイベント その弐 なっちの大抽選会。
安倍なつみ関連グッズやなっちがハワイで購入したお土産にサインを入れて貰えるという、イベント。抽選形式で行われるが、まずは席番号の抽選によりプレゼントがもらえる。
もらえたものは、なっちボイス入り目覚まし時計、こちらは偶然にもその日が誕生日だったファンに送られた。後、抽選により、ハワイで買ったリラクゼーションセット、馬の置物、おそろいのTシャツがプレゼントされた。
その後、席番ではなく、身につけている特長抽選というもので、麦わら帽子をかぶっている人、サングラスをかけている人といったくじによって、なっちのポラロイド写真や海で拾ってきたという貝殻なの等がプレゼントされた。
- どきどきイベント その参 ミニライブ。
ファンが待ちにまったライブが開催される。開始前にいったんなっちは準備に戻るが、会場が暗転し、一気に気分は高まる(一番後ろなんですけどね)。
そして、この時点で明後日発売の「恋の花」を含む7曲が披露された。
「恋の花」初披露後のなっちの言葉
- アーティスト: 安倍なつみ,BULGE,たいせー
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ハチャマ)
- 発売日: 2005/08/31
- メディア: CD
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恋の花気に入っていただけましたか?はじめて皆さんの前でフルコーラスで歌わせてもらいました。今回の曲は、はじめてプロデュースがつんくさんではないということで、自分で歌い方ですとか、感情のこめ方みたいなのを自分で決めてってことで、これもチャレンジだと思って、そしてできたんですけど。できてからは、皆さんに早く聞いてももらいたくて、ずっとそう思ってました。
ちょっと涙目になって語る安倍なつみ。今回の新曲「恋の花」はプロデュースがつんくでないということもあり、楽しく優雅に新たな安倍なつみが前面にでている。これから何度も聞きたいと思う、とてもすばらしい曲だ。
ミニライブセットリスト
- トウモロコシと空と風
- ふるさと
- 晴れ 雨 のち スキ
- 男友達
- だって生きてかなくちゃ
- 恋の花
- 空 LIFE GOES ON
- どきどきイベント その四 握手会
なっちとファンとの握手会が開催される。なっちとの握手会と言えば前回はモーニング娘。時代のハワイツアーで2年前だ。私はもちろん初めての握手ということで、ほんとうにどきどきなイベントだ。
前から順にステージに上る。一人一人、なっちの手を握って一言はなしかけ、そして写真を入れるためのアルバムを貰ってステージを降りてくる。私まではまだまだ先だが緊張は隠せない。そしてどうやら、私は最後から○番目の様だ。
壇上に上がり、言葉を告げる。一言がなかなかでなく。なっちは黙って見つめ返し、「ありがとうございます」と応えた。
これで、ハワイでのイベントはすべて終了です。なっちありがとう。そしておつかれさま。また、そのステキな笑顔を見に行きます・・・。